飲食店

年末の差し迫ったこの時期に、ニュースや新聞では派遣社員を解雇して自分達を必死に守ろうとする大手会社の事ばかり…

『会社を守る・社員やその家族を守る』と聞こえのいい大義名分を言っているけど、大会社と言う事にあぐらをかいて危機に対する備えや考えを巡らしていなかった経営陣達の責任なのに末端の道具や部品と思っている派遣社員を切る…馬鹿ですよね、訴訟を起こされ裁判費用・負ければ多額のお金を払った挙げ句に会社イメージのダウン… 一時しのぎの解雇で人に恨みをかうってことが判らないなんて… 私も今の仕事を始める時は二足のわらじで派遣でお世話になっていましたから、どう言う状況や待遇で働いているかわかるから他人事ではないって思ってしまいます…

話を本業に戻しますね！
最近の依頼で、飲食店さんからの排水詰まりでなん店舗か伺ったんですがやっぱり衛生面はしっかりしているな～って感じで感心していました（当たり前なんだろうけど）ただ見える所は大丈夫なんですけど、見えない排水なんかが… 詰まってしまったり臭いがきつくなって気付くようです…残念!!

調理場の構造によっては詰まりだけ直しても臭いが取れないことや詰まりを直すことによって余計に臭いが店内に残ってしまってその日の営業に影響が出てしまうことがあるんです。

依頼を請けたほとんどの店舗の方は、多少の残飯などはちゃんと流れていると思っているようでしたが… 間違いです!!

排水パイプの場合は、パイプ自体に汚れが付着し詰まりや臭いの現象を起こしてしまう！ この様な時はワイヤー洗浄などである程度解消できるんですが排水が溝になっていて残飯などを貯める仕組みになっている場合は、最低でも一年に一度清掃しないと残飯がへどろになり酷くなるとへどろが固まりスムーズに流れなくなって頻繁に詰まったり換気しても臭いが気になると言ったことに…

この現象を解消するには、排水溝の清掃で半日はかかるし清掃が終わってもその日一日は臭いが取れないことになってしまいます。
そうならないためにも、専門業者やもしくはご自身で確認して下さい。

多少の汚れだから大丈夫と思わず半年に一度・もしくは一年に一度は洗浄することをおすすめしますよ！

アクアクリーン福岡ホームページでも質問など受付していますので気になる様でしたらご連絡下さいね。

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